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提案のご紹介

【回答日】平成29年2月10日

鳥インフルエンザを、解決出来る方法があります。

【いただいたご提案】
 2つ技術的な意見があります。2番目が重要です。

1 佐賀県江北町や他県で、鳥インフルエンザが確認されました。養鶏を殺傷処分しないといけない。実は鳥インフルエンザを防げる器具が、既に日本企業で2年前に開発されている事をご存知ですか。紹介致します。広報や養鶏業者への電話、通達で鳥インフルエンザでの破滅的な倒産から、養鶏業者を救うべきです。大変な非常事態だから、購入を促しても良いのです。

 鳥インフルエンザウイルスを媒介するネズミや野鳥の侵入を防ぐ金属ネットを、他県のメーカーが開発しました。その金属ネットは、鳥インフルエンザウイルスを不活性化する成分を網の表面に付着させたり、ネズミが嫌がる成分を金網を覆うビニールに練り込んでいます。小動物が通り抜けられないように、網目は小さくなっています。

2 鳥インフルエンザの猛威が続いています。鳥インフルエンザは、鳥の飛来によって、日本に持ち込まれていますが、死んだ鳥を、ネズミなどがかじり、「養鶏場の金網の穴から入り込み、ニワトリに移す」という説が強くなっています。

 鳥インフルエンザが発生したある県では、その原因究明に取り組み、報告書が発表されています。それによると、鳥インフルエンザウイルスを運んできたのは、渡り鳥を含む野鳥であると考えられると結論づけられており、また、ウイルスを鶏舎内に持ち込んだのは、ネズミ、人、鳥用飲用水である可能性があるとされています。

 私の意見。これだけ打撃が大きい問題ですから、養鶏業者に対して、金網チェックをする様に、ネズミ除け金網を買う様に、養鶏用の飲料水は消毒する様に、会員企業に通達するべきです。養鶏業者の涙など、永遠に見たく無い。一体何回、養鶏業者は倒産して、地獄を見るのですか。「金網の穴を防ぐ事、ネズミ除け金網を買う事、養鶏用の飲料水の消毒だけ」じゃないですか。さらに、農林水産省の生産局に行って、養鶏用の飲料水消毒の機械購入の為の国家予算を確保して来て下さい。金なんか、殆ど掛からないのです。最後に、ネズミなどを、監視カメラとレーザーを使って、敷地内で殺すシステムを開発するべきです。マラリアの蚊を殺すレーザーシステムを、外国企業が開発中です。佐賀県が、外国政府がよくやる様に、懸賞金を出して、「ネズミ殺しのレーザーシステム」を、技術コンテストして下さい。

【知事の回答】
 佐賀県内での鳥インフルエンザ発生以降、さまざな報道などをご覧になり、多くの皆様にたいへんご心配をおかけしていることと思います。そのような中、鳥インフルエンザの予防に関するご提案をいただき、まことにありがとうございました。
 発生した現場では、関係者が一丸となって、ウイルスの封じ込めに全力を尽くしました。雨や寒さなどの厳しい状況の中、深夜・長時間に及ぶ過酷な作業に必死に取り組んだその姿には、本当に心をうたれました。

 私も、今後、家きんが鳥インフルエンザに感染しないよう、その予防をしっかりと行っていくことは、非常に重要な課題だと認識しております。
 ご提案のとおり、ネズミなどの野生生物の侵入や飲料水の汚染などがあれば、鳥インフルエンザへの感染の可能性は高くなります。それらを防止するために、養鶏農家でも日々努力を続けられておりますが、県もこれまで以上にしっかりと指導をしていきたいと思います。
 また、ご紹介いただいた「ネズミ除け金網」などの新たな器材や技術が、鳥インフルエンザの問題解決のために役立つことも期待しております。他にも多くの商品や新技術があるようですので、今後も、情報収集に努め、鳥インフルエンザの予防に活かしていきたいと思います。

 このたびは、佐賀の養鶏について、ご心配いただき、また貴重なご提案をいただきましたことを、本当にありがたく感じております。
 今回発生しました鳥インフルエンザへの対応とともに、今後の予防につきましても、引き続き、関係者一同しっかりと取り組んでまいります。

【担当課】
 佐賀県 農林水産部 畜産課
 TEL:0952-25-7122
 E-mail:chikusan@pref.saga.lg.jp