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提案のご紹介

【回答日】平成29年10月17日

挨拶で感動

【いただいたご提案】
 好きなシンガーソングライターを通じてツイッターで知り合った方が最近ツイッターに投稿された内容を紹介します。

 その方は先日福岡で公演されたライブを見に行き翌日は佐賀まで足を伸ばされたそうです。
 そして、その時の出来事をツイッターに投稿されています。

【ツイッターへの投稿内容①】
 観光地を目指して歩いていたら、高校生男子が自転車ですれ違いざまに挨拶してくれた。
 この県は教育がいいのだろうか。他の県ではあまりないことなので感動した。

 その他にも検索してみたところ次の様な投稿をされていました。

【ツイッターへの投稿内容②】
 佐賀の高校生は礼儀正しくて驚きました、散歩していたときに、近くにある高校の学生さんと思われる方が通りすがりに挨拶してくれたので感動した。
 素朴で豊かな場所は人も育てますね。

 その方は旅行が好きで全国を旅されています。そのような方が「他の県ではない」と言われているのです。

 この方以外ではどのような投稿がなされているのか検索してみたところ、たくさんの投稿がありました。

【ツイッターへの投稿内容③】
 高校生の方だと思いますが、すれ違うたびに挨拶してくれる、とても礼儀正しい。

【ツイッターへの投稿内容④】
 トレーニング中の学生の方が息を切らしながら、すれ違う人に挨拶していたところを見てすごく素敵だと思いました。

【ツイッターの投稿内容⑤】
 仕事で高校に行ったとき部活中の高校生が挨拶してくれたので嬉しかった。

【ツイッターの投稿内容⑥】
 佐賀では高校生でも結構席を譲ってくれるし通りすがりの人にも挨拶してくれる。俺も見習って挨拶するようにしてみたら、とても気持ちがいい。

【ツイッターの投稿内容⑦】
 佐賀県の学生さんは大きな声で挨拶をしてくれます、学校の先生や親御さんが良いんでしょう。
 私も負けない位の大きな声で挨拶を返します。
 田舎ですが、私は自分の街が大好きです。

 高校生の方の挨拶に多くの人が感動しているのです。
 これは全国に誇れるくらい素晴らしい事だと思いますし、この子どもたちが将来の佐賀県を背負って行くのかと思うと頼もしく思います。

 それで、子どもたちに挨拶がいかに多くの人に感動を与えているのか、知事から褒めていただけませんか。

 高校生だけではなく他県からベアスタに来られた方やさが桜マラソンに参加した方なども佐賀県に良い印象を受けた事をツイートされているのをよく目にします。

 私も観光客を見たらあり難く思います。佐賀の人の多くはそんな感じではないかと思います。

 来年の肥前さが幕末維新博覧会や数年後の国体には多くの観光客が佐賀県に来られると思うので、「挨拶」も佐賀の魅力アップに役立ちませんか。多くのコストや時間を掛けずにすぐに対応が可能かと思います。

 自然な形で、これまで以上に大人も子どもも挨拶を心がけ、観光客に優しい佐賀となればと思います。そうしたら、何度でも佐賀県へ観光に訪れて頂けるのではないかと思います。

【知事の回答】
 このたびは、佐賀県の魅力についてのご意見をいただきましてありがとうございます。

 佐賀県の子どもたちに対して県内外の多くの方々からお褒めの言葉をいただいているというあなたさまのご意見を拝見し、とても誇らしく感じるとともに佐賀の魅力にまた一つ気づかせていただきました。

 私は、視察などで子どもたちの様々な活動の様子を拝見する機会があります。その際、活動の素晴らしさもさることながら、その素直さ、真っ直ぐさ、そして優しさあふれる姿に、とても感心させられます。

 このような子どもたちの心持ちが自然と挨拶という行動につながり、出会った方々に感動を与えているように思います。未来の佐賀を担う子どもたちがこのまま真っ直ぐに成長し、佐賀の魅力を伝えていってくれたら、これほど心強く嬉しいことはありません。

 佐賀県では「人を大切に、世界に誇れる佐賀づくり」を基本理念に県民の皆さまの郷土への誇りと愛着の再興(さいこう)に向けて全力で取組を行っており、最近では「佐賀さいこう!」、「佐賀が好きになった」との声をいただくようになりました。

 このような県全体での取組ともつながる形で、教育行政を担う県教育委員会においては子どもたちの豊かな心を育む取組がなされており、今回いただいたご意見を個人情報を伏せて伝えたところ、次のとおり回答がありましたので、併せてお伝えします。

<教育委員会の回答>
 本県の小・中・高校生の挨拶が感動を与えているとのメールをいただき、ありがとうございます。

 県教育委員会では、毎年度定めている教育施策の柱の一つに「豊かな心を育む教育の推進」を掲げ、子どもたちが他者への思いやりや社会性、感動する心などの豊かな心を身につけることができるよう、学校と家庭、そして地域が連携した取組の推進を行っているところです。豊かな心の育成については、まだまだ十分ではないところもありますので、いただきましたメールは、本県教育に携わる私たちにとってたいへん心強いお言葉でもあり、改めて感謝をいたしております。

 今回ご投稿いただいたことについては、学校・家庭・地域が一体となって積み上げてきたものが少しなりとも、浸透してきたのであろうと考えております。また、山口知事が力を入れている世界に誇れる人づくりも大きく影響していると考えております。今後とも、学校・家庭・地域が一体となって子どもたちを育んでいくよう推進してまいりたいと思います。

 今回お褒めの言葉をいただきましたが、このことについては、校長会やいろいろな研修会等、機会を捉えて紹介し、子どもたちに伝えてもらうことで、本県の子どもたちが素直で明るい挨拶ができるように育ててまいりたいと思います。そして、その姿が佐賀を訪れてくださった方々の心にいつまでも残る思い出につながれば幸いです。

 以上が県教育委員会からの回答です。

 私も様々な機会をとらえて、県内外の多くの方々からお褒めの言葉をいただいていることを子どもたちに伝えたいと思います。

 この度は、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。

 時節柄、どうぞご自愛ください。

【担当課】
 県教育庁 学校教育課
 TEL:0952-25-7363
 E-mail:gakkoukyouiku@pref.saga.lg.jp