森林を侵食する竹を伐採し竹炭・竹酢液を生産している「NPO法人かいろう基山」を訪問し、会員やその家族の方々と意見交換を行いました。
かいろう基山は、シニア世代の豊富な経験や知識を生かして、老いを愉しみ明るい地域づくりに参加しようとするもので、今年度は炎博基金事業の助成を受けて新たに、まちの駅設立に取り組んでいます。
知事は、会員(61歳から74歳)の「愉しみながら活動しています」との発言に対して、「これからは、かいろう基山のように無理せず地域活動の楽しさを味わって欲しい。これまでの人生における経験や身につけられたものを、自分以外に使うこと、次の世代に伝えていくことが義務だと思って欲しい。また、行政が何でもやる時代ではない。志や地域を同じくして集まった人たちの活動に、県や地元行政が後ろから支えることで、世の中は変わっていきます。」とこれからの地域づくりについての思いを表明しました。 |