現場からお伝えします

●九州地方整備局宮田局長来訪
(城原川の河川整備に関する回答)
平成17年11月7日(月)
九州地方整備局からの報告
 今日は、「流水型ダム」による城原川整備について、九州地方整備局長から技術的な検討結果の報告がありました。

 城原川の河川整備については、平成15年の知事就任と同時に検討を重ねてきた課題。
 この流水型ダムによる整備案は、城原川流域委員会(13回開催)や城原川首長会議(11回開催)での議論、住民の皆さんの意見を参考に、知事が6月6日に表明し、国に対して提案していたものです。

 「流水型ダム」は、土砂や水を常に下流に流すことができるダムで、水質やダム下流河川の自然環境への影響を少なくできるいわば、環境と治水が両立する新しいダムの形です。

 宮田局長から、「流水型ダム」は技術的に可能であること、また、一番懸念されていた土砂や流木が放水口をふせぐのではないかという点についても、捕捉施設の設置で対応可能という結論が報告され、知事や同席していた県幹部一同に安堵の表情が広がりました。

取材を受ける知事
 マスコミから今の心境を聞かれた知事は、まずは一言「ホッとしました。」
そして、「新しい形のダムであり、県の方でも議論をして提案したが、国のダムなので、作る側で『出来る』と言っていただけるのか不安でしたが、これで安心して、流水型ダムでの整備をお願いできます」と。

 ちなみに、この「流水型ダム」という言葉自体が、佐賀県オリジナル。最終の打合せの段階でもなかなか良いネーミングがなく、「穴あきダム」と称していたところを、担当者の「流水型ダム」との発言で決定したもの。

 以上、現場からお伝えしました。
(豆記者momo)

 城原川に関する河川整備について→

「現場からお伝えします」トップに戻る トップページに戻る
Copyright 2006-2012 Saga Prefecture. All rights reserved.
このサイト内の文章や画像を無断転載することを禁じます。