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現場からお伝えします |
| 平成18年8月21日(月) 長崎県知事来訪 |
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九州新幹線西九州ルートの建設に関して、長崎県の金子知事が来庁されました。この件については平成16年9月以来2度目の来訪です。
たくさんの報道陣でごった返す来賓室。両知事は握手を交わし、さっそく本題に。
来年度の概算要求を前に、金子知事は「新幹線は長年、福岡県、佐賀県、長崎県で取り組んできた問題。佐賀県の事情がいろいろあるとは承知しているが、いつまでも引き延ばすことはできない。来年3月までには10億円の執行ができるよう、もう一度改めて佐賀県知事の力をお借りしたい」と訴えます。
対して「新幹線の整備は佐賀県にとってはもちろんのこと、西九州、ひいては九州全体のプラスになるという考えのもと推進してきている。この間、私たちの努力不足もあり、せっかく国の方で予算をつけていただきながら、執行できていないことを残念に思っている」と知事。
続いて、着工の条件である沿線自治体の同意については、鹿島市と江北町長の同意は得られていないものの、これまでいろんな形で地元と協議を重ねた結果、1年前と比べると太良町や白石町の同意が得られ、また江北町においても議会からの同意を得られたことなど、一定の前進をしていることを説明。
「博多―鹿児島が1時間20分。長崎まで平均2時間ちかく。このままでは取り残されます」と新幹線の必要性を強調する金子知事に、頷きながら耳を傾けます。
「私たちの『心』にさせてもらっていること」として、「鹿島市のみなさんに、一定のご迷惑をおかけするという認識を持っている。そうであればこそ、トータルとしてみたときに、鹿島市や県南西部にとってプラスになっていくことを考えていく。今後も地元としっかりと協議し、1日も早く同意が得られるように努力する」と伝えます。
最後に金子知事から三セクのMR(松浦鉄道)の例が話題に。知事も「MRは、地域で必要とされる交通手段を、自治体がしっかりと支え、成功している良い例。鹿島〜諫早間もそうやって佐賀県、長崎県で支えますからね」。
以上、現場からお伝えしました。 |
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