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現場からお伝えします
平成18年8月5日(土) 福祉のトップセミナーin雲仙2006「トップ夢トーク」

パネルディスカッションの様子  今日は、「福祉のトップセミナーin雲仙2006」に「トップ夢トーク」のパネリストとして出席。

 平成15年、16年に続き3回目の参加となる知事。今回は佐賀県選出の福岡資麿衆議院議員や、和歌山県の木村知事、前宮城県知事の浅野史郎氏と一緒に、障害者自立支援法などの新しい福祉制度のもとで、子ども、障害者、高齢者が地域で安心して暮らすためにどうすればよいかということについて意見交換しました。

 まず、知事が手元に用意していたのは、7月29日から開始した「佐賀県パーキングパーミット制度」の身障者用駐車場許可証。

 スーパーの駐車場などで、コーンで取り囲んであるのをよく見かける身障者駐車場。これは健常者が駐車するのを防ぐため。そのことで身障者が車を止めるために一度車椅子を降りないといけないというのは、やっぱりおかしい。今回の制度によって本当に必要な人に駐車場を使ってもらえるようになる、と訴えました。約450名の参加者にもチラシを配って、PR。「経費もあまりかからないので、他の県にも広がって、そして世界共通になれば。」

パーキングパーミットについて説明する知事  次に、コーディネーターの浅野氏から、以前知事から聞いてよく引用させてもらっているという「あの話を」と促され、福祉分野の専門家以外の人にも協力してもらえることとして、一つの例を紹介しました。

それは、「散歩のおじさん」。

毎日、犬の散歩をさせているおじさんがいます。
そのおじさんの散歩の時間を小学校の登下校時にあわせるだけで、犯罪を防ぐ抑止力になる。
それは本人が意識しない社会貢献。
そういう人たちを少数の専門家によってコーディネートできれば、社会全体として大きな力となります。

 以上、現場からお伝えしました。

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