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平成23年8月29日 民主党の代表選挙の結果を受けての知事インタビュー(テキスト・動画)
![]() 知事インタビュー【動画 YouTubeへ】(4分46秒)
○記者
今日新代表が決まったんですけど、改めて新代表に期待すること望むことをお願いします。 ○知事 決戦投票の後の野田新代表のごあいさつの中に安定して信頼のできる落ち着いた政治を実現したい、そういう意欲を示されました。私自身はこの言葉に非常に期待感を持ちました。これまでの政権がややもすればいろんな意味でやや混乱も見られたところでございましたので、ぜひ野田新代表には新しい総理として今おっしゃったことを実現していただきたいと思います。 ○記者 原発の再稼働についてなんですけど、政府に今後進め方とかですね、新しい代表に期待することがあればお願いします。 ○知事 すぐ直ちにということではございませんけれども、新しい体制がでてきた後になろうと思いますけれども、先ほど来申し上げたような安定して信頼の持てるそして落ち着いた形でこの問題についても政策を示していただければと思っています。 ○記者 あと諫干についてなんですけども、開門調査の目途が今全く立っていない状態で問題が停滞しているんですけれども、新しい体制になって期待したいことはありますか。 ○知事 本当は8月末を目途に一定の答えが出てくるということを期待しておりましたけれども、こういうことになりました。これについてはゆっくりということでなく新しい農林水産大臣のもと1日も早く開門に向けての道筋を示していただきたいと思います。 ○記者 野田さんの公約の中にですね、原子力政策に触れていらっしゃるけれども少し抽象的な感じなんです。知事はその野田さんの原発、特に再稼働再稼働に対するスタンスはどんなふうにお感じになっていますか。 ○知事 私も政権公約を拝見しましたけども、確かにあれを見る限りはこれからのエネルギーの供給の話は書いてありましたけれども、再稼働のことについては明確なお話はなかったと思いますし、その後数日間のいろんなやりとりの中でも注目しておりましたけども、正直言って今の段階では、どういうお考えなのかは明確でないと思っています。これから新しい総理に就任される中でいろんなメディアとのやり取りなども出てくると思いますので、そこを注視しておきたいと思います。 ○記者 TPPもなんか、よくわからないところもあるんですが、これについてはいかがですか。 ○知事 TPPについても、その、いろんなやりとりの中で、最初に出るということを公にされた時から、今日までの間、いろんな意味で少しずつ変わってきているような印象も受けています。代表選でありますので、いろんな人の指示や考えを聞く中で、ご本人のお考えが多少違ってくるということはもちろんあるんだと思いますので、これについても、新しい総理として就任されるときに、どのような言葉を発せられるのかということに注目をしておきたいと思っています。 ○記者 原発については、早く政府に統一した見解を出していただきたいということですか。 ○知事 私としては1日も早く統一した方針を出してほしいというよりは、間違いのないところで、きちんとして、我々が安心して聞くことができる信頼して聞くことができるメッセージを出していただきたいと思います。 ○記者 菅政権から一番変わってほしいところというのは、民主党政権に対してですが。 ○知事 やはり、安心感、安定感だと思います。総理の言葉の重み、そして物事を決めるプロセス、そういったものをしっかりとしていただいて、野田、新しい代表の政権公約を見ても、和の政治だとか、中庸が大事だとかおっしゃっておられますし、これまでとやや違うかなぁと思うのは、どちらかというと、パフォーマンスではなく、そういうプロセスを大事にされる方なのではないかと思っておますので、是非、そうあってほしいなと思っています。
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