こちら知事室です トップラジオ知事室> 平成23年10月25日放送
文字サイズ 文字の大きさ|小 文字の大きさ|中 文字の大きさ|大
アイコン ラジオ知事室
NBCラジオ「ラジオ知事室」の放送内容から、県政に関するものを掲載しています。

平成23年10月25日放送
住宅リフォーム緊急助成事業、原子力安全委員会の原発事故防災対策地域の見直し、玄海原発4号機自動停止にかかる九州電力報告
記者
 住宅リフォームの緊急助成事業がスタートしたということですが。
知事
 そうなんですよ。住宅がちょっと古くなったとか、車椅子を使わなくてはいけなくなったとか、少し住宅の形を変えたいと思っておられる方は多いと思います。これを市・町・県で支援をしていこうという住宅リフォーム緊急助成事業の受付が、今月の20日からスタートをしました。畳替えとか外壁の塗り替えとか、そういったものでもOKなんですよ。なぜこういったことをやるのかというと、大きく理由が二つあって、一つは、高齢者の方が増えて、家をいじりたいけれどもお金がかかるので、できないという話を結構聞いてました。また、景気がなかなかよくならないという状況で、地元にお金が回る方法がないだろうかということ。この住宅リフォームというのは、非常に裾野が広い分野で、そして多くの事業を地元の方々にやっていただけるというメリットがあるので、それでこれをやろうということを決めました。詳しいことは、今から専用のコールセンターの電話番号を申し上げます。どんなことでも結構ですので、お電話をしていただければと思います。0952-25-7180です。平日の9時から17時まで受け付けていまして、結構問い合わせが多いので、話し中になっていることあるかもしれませんが、かけ続けてみてください。基本助成が最大20万円。そして、ユニバーサルデザイン対応など(住宅性能向上工事)を行った場合には、加算助成として最大20万円。合計最大40万円が補助していただけるんですね。一部の市や町によっては、それにさらに拡大してというところもありますので、住宅の手直しをしてみてはいかがでしょうか。
記者
 次に、このほど原子力安全委員会の事務局が、いわゆる原発事故の防災対策の地域、これを大幅に見直す案を提示しました。知事はどのようにご覧になりましたか。
知事
 政府の方でしっかりとした検討をして、案を示していただいたことに対しては、まずはよかったなと思っています。私ども佐賀県は、こういう政府の案が示される前から、8月1日に暫定的な行動計画というものを作っていました。その内容と比べてみるとだいたい同じようになっているなと思っておりまして、いわば佐賀県として国に先駆けて作っていた行動案と、だいたい筈を合わせるような格好で案が示されたと思っています。今、地域防災計画の見直しもやっている最中ですので、これは来年の3月までには終わらせたいと思っております。今回示していただいた政府の案について、どのような形で地域防災計画そのものに反映させていくのか検討をしていきたいと思っております。
記者
 九州電力の玄海原発4号機の自動停止について、手順書にミスがあったと九州電力が発表しました。どのように受け止められていますか。
知事
 人為的なミスという報告が県に対してもなされました。これについては本当に遺憾だと思います。玄海町の岸本町長もヒューマンエラーだけはあってはならないということを常におっしゃっていました。こういうことが二度とはあってはならないと強く思います。この報告があったことに対して、県として九州電力に対して、再発防止策に全力を尽くすよう、万全を期すよう直ちに申し入れをしました。現時点では国に対して、この報告書が提出されて、国において審査がされていると聞いていますので、今回の九州電力の4号機の自動停止についての報告について、国でしっかりと分析・審査をしていただくことを、まず求めたいと思います。
   
 

Copyright 2006-2012 Saga Prefecture. All rights reserved.
このサイト内の文章や画像を無断転載することを禁じます。